ホンダ ストリームをラビットに売却しました
3列シートの小型ミニバンの先駆者的な存在だったホンダストリームが2014年5月をもって販売終了となったことは、オーナーとして少し残念なことでした。
スポーティなスタイリングに、7名が乗車できる室内、シートを倒せば広大なラゲッジスペースが出現し、使い勝手が良いコンパクトサイズということで、わたしにとっては理想的な車でした。
箱型のミニバンも考えましたが、立体駐車場にとめられないこともあるなどの不便さを考えたのと、走りの楽しさという点で、ストリームを選びました。
価格はオプションなども含めて253万円と、格安というわけではありませんが、長く乗ることを考えて良しとしました。
6年が経過して、古さも目立ってきたことから売却を考えました。
走行距離が35000キロと短かったこともあって、買取査定額は105万円となりました。
もちろん、最初から100万円越えの大台に達していたわけではありません。
一括査定サイトを利用して査定してもらったところ、最初は80万円前後が平均でした。
しかし、交渉を重ねていった結果、105万円まで引き上げることができました。
高値買取の基本は、複数の買取業者を競合させること、そして粘り強く交渉を重ねることですね。
車の買取をしてもらうことに
ホンダ・ストリームは大変気に入っていたのですが、6年が経過し、色々なところに古さが目立ってきたことや、子どもたちも大きくなり7人乗りの車である必要がなくなってきたことなどが、買取をしてもらおうと思った理由です。
また、やや燃費が悪かったので、もう少し燃費の良いプリウスなどのハイブリッドカーが欲しくなったのも、買い替えることにした理由です。
ラビットでの査定を受けた
ラビットを選んだ理由の一つは、CMなどでも有名な買取店だったことです。
とても安心感がありました。
また、交渉中も感じの良い対応をしてくれたのも選んだ理由としてあげることができます。
ぜひ買わせてくださいと迫ってくる業者もありますが、そういう業者の印象はあまり良くないですね。
その上で、査定額が高かったというのが最終的な決め手になりました。
ラビットで買取をしてもらったメリット
新車価格が253万円だったのに対して、6年落ちのストリームの査定額が105万円というのは、なかなかない数字だと思います。
3回の交渉を必要としましたが、粘った甲斐がありました。
ラビット以外は、早々に退散してしまったのですが、ラビットはこちらの希望価格を聞いてくれて、それに近い価格を提示してくれました。
車を高く売りたいなら、ラビットを選ぶメリットは大きいです。