トヨタ ヴィッツをガリバーに売却しました

家の駐車場の関係からコンパクトなサイズで、走りの楽しいスポーティな車を探していたところ、目にとまったのがヴィッツRSでした。

トヨタから販売されている車の中で、コンパクトクラスを牽引してきた車というイメージが強いですが、試乗してみると想像していた以上に重厚感があり、室内も広く驚きました。

また、RSは1.5Lのエンジンを搭載し、足回りも他のグレードのものと比べると固められており、きびきび走ることができます。

外観やインテリアも悪くないですね。

燃費もハイブリッドカーのアクアと比べると劣りますが、決して悪くなく、調子が良いときはリッター20キロを超えます。

ただ、コンパクトクラスの割に価格が諸費用も込みで204万円もしたのがちょっと高いかなと思いました。

引越しをすることになって、それを機に売却することになったのですが、買取業者に査定してもらったところ、査定額が103万円と100万円の大台を超えたのも売却を決意した理由です。

4年落ちで走行距離が35,000キロのヴィッツの買取価格が100万円を越えるとは思ってなかったので本当にうれしかったですね。

他の買取店とも交渉を重ねたのですが、交渉で粘ったのが高額買取につながったのだと思います。

ガリバーでの買取を決めた

今回、トヨタ・ヴィッツを買い取ってもらったのは、大手買取業者のガリバーでした。

ガリバーを選んだ理由は、査定額が一番高かったからです。

中古車の一括査定サイトを利用して、複数の買取業者と交渉したのですが、最初は80万円前後だった査定額が、競合していくうちにどんどん吊り上がっていって、最終的にガリバーが103万円を提示したところで決着となりました。

204万円で購入し、103万円で売却となりましたが、4年落ちの中古車で購入額の半額で売却することができたのは、複数の買取店と交渉したことと、ヴィッツRSの評価が他の車と比べて高かったからだと思っています。

ガリバーで買取をしてもらったメリット

ガリバーのような大手買取店は、薄利多売という印象です。

つまり、たくさんのクルマを高く買い取って、安く売るわけです。

買い取ってもらうほうからすれば、非常にありがたいことです。

ただ、初めから高値の査定額を付けてくれたわけではなく、他の業者と競合することで、どんどん価格がつりあがっていったという感じです。

やはり、競合することは重要なポイントですね。

ガリバーは他店と比べると上限に余裕があったのだろうと思います。

最終的に店長決済となりましたが、大変満足しています。

契約を結んだ後の手続きや入金なども安心してお任せすることができました。

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