優良な中古車販売店を選ぶための5つのポイント!


<出典 : http://www.carsensor.net/shop/miyazaki/TO_S113/

中古車を購入するとなった場合、中古車販売店で購入される方が一般的でしょう。

その時問題になるのが「どこの中古車販売店で選んだらいいの?」

多くの方が一度は悩まれるその疑問に今回一つ一つ順番を追って考えていくこととします。

1、展示場が整頓されていて、展示車もきれい

何をおいても一番の条件です、優良・不良以前の問題です。

展示車も汚れていて、展示場の隅に古タイヤが転がっているような販売店は、スルーしましょう。

展示場の美しさではなくて、整頓されていることが重要です。これが出来ていないお店は、そもそも買って頂こうという努力をしていないということです。

中古車販売店には、汚い中華料理店は意外とおいしいという例はあてはまりません。

2、展示車をみていると、ちゃんと挨拶してくれる

これも当たり前といえばそうなのですが、買って頂こうという気持ちがあれば常にお客様の動きは気になるものです。

信じられないかもしれませんが、お客様が来られたら仕事が増えると考える販売員もいるのです。そういう販売店に出会ってしまったら最悪です。

展示車を、ある程度みていても誰も出てこないお店は避けた方が賢明です。

3、開けられるところはすべて開けて説明してくれるか

販売店にとって自信のある中古車は一杯見て頂きたいのです、積極的に説明してくれるのか、消極的なのかここで判断できます。

ちゃんとしたお店は展示される中古車一台一台について入ってきたときの状態など把握して、記録してあります。そうでないと販売員さんの力に差がついてしまい、結果販売数に大きく影響します、その記録を見れば、入ってきたときの状態をどの販売員さんにもわかり、質問に答えることができます。そこまでできているお店であればまず安心です。

しかし熱心な販売員さんは、展示された中古車一台一台すべてを自分の目で確認しています、説明するとき淀みなく自信をもって答えるためです。そんな販売員さんに当たったらラッキーです。

4、見積もりはスムーズか、もたついていないか

これも販売姿勢に関係します。

見積書を書いている時間は、極力短縮したいと熱心な販売員さんならだれしも思います。

ここで、もたもたしているところをご覧になられたお客様は、不安に思われるでしょうし、あまり遅いと興味を失ってしまうかもしれません。ですから熱心な販売員さんは税金関係や保険料関係、ローン販売等の資料をちゃんとまとめています。

最近はパソコンを使って印刷物として出てくるところもありますが、その場合ちゃんと見積もりの内容について納得できる説明が受けられるかがポイントです。

見積書の項目も一つ一つ確認してください、検査残りなのに重量税が記入されていないか、車庫証明を自身で取ると言った時嫌がらず、取り方を説明してくれるか

利益を得たい中古車販売店は目に見えないところで、利益を上げようとします。

それが見積書に現れます、もし取得税が記入されていれば納車後に正規の領収書をもらうよう、必ず契約時に確認してください。大概かからないか、安くなっていますよ。

差額を返してもらってください。

言葉を濁すようでしたら、どんなに気に入った車であろうと、そのお店はブラックです。

5、修理の時の体制が出来ているか。

展示場内に整備工場を持っているところもありますが、展示場の大きさにより点検程度の場所しか確保できないお店もあります。

ちゃんとした整備工場のほうが安心出来るに思えるでしょうが、実はさほど関係ありません。

自身の処でできなくても、近くの整備工場や板金工場とちゃんと提携しています。

それより、保証の内容や修理の時の連絡など、面倒がらずむしろ積極的に説明してくれたなら信頼できるお店です。

中古車販売店にとって保証修理は損害ですし、修理もたいして利益になりません。そこを積極的に説明しようとすることは、あらゆる機会をとらえてユーザーと繋がろうというお店の考え方があるからです。

まとめ

以上ざっと表面的ではありますが、「優良な中古車販売店を選ぶための5つのポイント!」いかがでしたでしょうか

お役に立てましたでしょうか。

中古車選びは、お店選びが最大のポイントともいえます、あなたに最適の中古車は最適なお店にある。

心の片隅にでも留め置いていただき、ご満足できる中古車に出会えますことをねがっております。

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