レクサス GSをアップルに売却しました

2005年に登場したレクサス GSは、「日本レクサス」の第1弾としてデビューしたモデルで、トヨタクラウンにはないスポーティさと優雅さの融合に惹かれて購入しました。

グレードはV型8気筒DOHC4.3Lエンジンを搭載するフラグシップモデルのGS430で、静かで余裕のある走りは本当に素晴らしいと思いました。

車に試乗してみてすぐに気に入り、購入することに決めました。

購入価格はオプションなど込みで約690万円でした。10年乗ったあと、買取専門店のアップルに中古車を買取してもらいました。査定額は交渉のすえ70万円でした。

車の買取をしてもらうことに

10年10万キロを走行すれば買い替えというのがわたしの考えでしたので、ちょうど10年が過ぎたころ、買い替えを検討し始めました。

買い替えたクルマは同じレクサス GSの最新モデルです。2012年にフルモデルチェンジが行われ、さらに精悍さが増し加わったという印象を持っていたのですが、ちょうどレクサスのセールスマンから日本開業10周年を記念した特別仕様車「F SPORT X Line」が出たと勧められて買い替えることにしました。

中古車は下取りに出すつもりでいたのですが、たった50万円にしかならなかったのはショックでした。

年式は古いですが、エンジンも快調だし、目立った傷もなく、もう少し色を付けてもらいたかったのですが、無理のようなので、買取店のアップルに買い取ってもらうことにしました。

スタッフはとても熱心で買取に積極的でした。下取り価格を伝えると、すぐにそれを上回る査定額70万円を付けてくれたので契約に至りました。

アップルでの売却を決めた

アップルに中古車の買取をしてもらうことに決めたのは、スタッフの対応の良さと査定額の高さの2点をあげることができます。

レクサスのスタッフの対応もいつも素晴らしいのですが、新車の売り込みほどには下取りに力を入れていないというのが感じられました。

しかし、アップルでは何とか売ってほしいという熱意があり、心が動かされました。また交渉の段階で下取り価格が50万円だったことを告げると、すぐにそれを上回る60万円を提示してきました。

他の買取店とも競合するつもりだったので、検討してみますといったん交渉を打ち切ったのですが、他の買取店と交渉する前に、すぐにスタッフが再び自宅までやってきて、「店長決済でさらに10万円上乗せすることができます。70万円で買い取らせてください」と熱く語るのです。

その必死さに心動かされて結局他店と交渉することなく、売ることになりました。

後から考えると、他店と競合すればさらに上値を引き出せたかもしれませんね。

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