BMWの３シリーズは、スポーティセダンとしてとても優れた自動車です。

トルクフルな走り、滑らかなエンジン、シャープなハンドリングなど、ただの豪華なセダンとは違う、運転していて楽しいというのが、購入を決めた理由です。

購入価格は553万円でした。

決して安くはありませんが、それだけの価値があるクルマです。

購入時期は2012年で、新型にフルモデルチェンジしてすぐの購入でした。

先代モデルよりもアグレッシブな外観に変わったのが気に入っています。

エンジンは2.979L 直列6気筒ターボエンジンで、ターボがきいてとても速いです。

燃費も良く、これはうれしい誤算でした。

３シリーズなら売る時も高額買取が期待できるのも重要なポイントでした。

外車は買取査定相場がクルマによってかなり変わります。

国産車以下の買取価格なってしまう場合も少なくありません。

しかし、この３シリーズなら特に必死に交渉しなくても、ある程度の高額査定が可能だろうと思いました。

実際、売却したときは、3社の買取店と交渉したのですが、査定額はどんどんアップしていき、3年落ちで、走行距離が少なかったというのもありますが、250万円を超えて大満足な結果となりました。

車の買取をしてもらうことに

BMW３シリーズを買取してもらうことになったのは、東京に転勤になり、自動車が必要なくなったからです。

もう少し乗っていたかったのですが、まだ新型で、3年落ちであれば高額買取が期待できるというのも、売ることに決めた理由の一つです。

もし、フルモデルチェンジが行われてしまったら、査定額も大幅ダウンの可能性があります。

なお、査定の前には小さなキズを修理して見栄えをよくしておきました。

アップルでの査定を受けた

アップルに売却した理由は、査定額が良かったからです。

新車価格が553万円に対して、買取価格は267万円と半額以上という驚きの価格でした。

一括査定サイトを利用したのですが、複数の買取業者の中にアップルがあり、最初から他社よりも高かったです。

また、アップルは大手なので安心感もありました。

お金は後から振り込まれるので、不安なまま待つというのは避けたいと思いました。

アップルで買い取りをしてもらったメリット

アップルで愛車を買い取ってもらったメリットは、やはり最も高い価格で売ることができたことでしょう。

2回ほどの交渉でしたが、1回目の交渉段階から250万円を超え、他社との競合により、さらに267万円まで価格がアップしていきました。

最後は店長決済となりましたが、強引な業者も少なくない中で、終始気持ちの良い取引ができたのも良かったと思っています。