メルセデス・ベンツCクラスをガリバーに売却しました
それまでは国産の高級セダンこそが最高のものだと考えていたので、日産やトヨタ、ホンダといった有名メーカーの高級車しか候補になりませんでした。
ドイツの高級車メーカーといえばメルセデス・ベンツ、BMW、アウディといったところが有名ですが、ここ数年で外観も内装も飛躍的に進化したというか、魅力的なものになったと感じたため、少し会社の実際を見てみようと思ってメルセデス・ベンツのディーラーであるヤナセに足を運んでみました。
エントリーモデルであるCクラスは、以前はあまり良いイメージがなかったのですが、平成26年度のフルモデルチェンジで外観が一新して、非常にスタイリッシュなセダンになっていました。
価格はそれなりに高かったですが、交渉すればそれなりに話を聞いてくれるもので、ヤナセからは550万円が提示されました。
国産乗用車の買取り査定も交渉の中で相談しましたが、ヤナセはあまり国産車の買取りは前向きではないと感じたために買取り専門店での査定を受けて、実際にCクラスを購入した際にも、中古車の下取りについては専門店のほうで現金化をお願いすることになりました。
内外装ともに非常にスマートなイメージで、エンジンもターボゆえにそれなりに力があり、満足度は非常に高かったです。
車を買い替えることに
購入からまだ2年目だったのですが、これまで国産の高級車に乗ってきただけに、どうしてもエンジンの排気量からくる満足感というか、動力性能に対する若干の物足りなさが出てきてしまい、同じメルセデス・ベンツの中でも排気量の大きなモデルに乗り換えたいと考えるようになりました。
550万円もの買い物から僅か2年足らずでの買い替えは家族からの反対もありましたが、どうしても我慢できませんでした。
ガリバーでの買い取りを決めた
メルセデスからメルセデスならば、ヤナセの中で買取りをお願いしたほうが良いのかと考えていましたが、友人の話を聞いてみると、買取り専門店のほうで査定をしたり、価格交渉をしてからヤナセと相談したほうがよいとアドバイスを受けましたので、有名なガリバーに相談することにしました。
車の査定はそれほど時間もかからず、流通の仕組みや価格の説明も非常に丁寧だったので、色々と相談することができました。
ガリバーで買い取りをしてもらったメリット
メルセデスのCクラスは、それなりに人気がある車種だそうで、価格交渉においてはガリバーとヤナセの下取りの一騎打ちになりました。
ガリバーの提示してくれる条件が非常によかったことと、清算に至るまでの面倒な作業が全くなく、ある程度ガリバーにお任せで簡単に買取りを完了してくれることから、Eクラスへの買い替えはヤナセに、Cクラスの下取りはガリバーにお願いすることにしました。