マツダCX-3をカーチスに売却しました

スカイアクティブテクノロジーで大躍進しているここ数年のマツダには以前からだいぶ興味を持っていて、なかでもこれまでの日本では先入観ゆえに大きく敬遠されていたディーゼルエンジンには強い魅力を感じていました。

長年乗ってきた日産のエクストレイルもだいぶガタが出てきたので、思い切ってマツダのRVに乗り換えようと決心し、いざディーラーへ足を運んで試乗してみると、なんとも爽快な力強いエンジンに一気に魅了されてしまい、すぐに買い替えを決断しました。

CX-3はデミオがベースになっているのでエクストレイルに比べるとだいぶ小さく感じましたが、その動力性能の高さと、それなりのラゲッジスペースもあったことから、CX-3一本に絞って交渉を進めました。

マツダ地獄などという昔の表現があったころのようなものではなく、価格交渉も極めて厳しいディーラー強気の姿勢でした。

しかし、中古車のエクストレイル下取りなどを含めて買取り査定や値引き交渉を繰り返し、最終的には買取り査定額がだいぶ上積みされて念願の新車を総額で265万円の支払いで購入することができました。

車そのものに対する満足度は非常に高く、ロングドライブでもまったく疲れを感じない素晴らしいエンジンにはただただ感動でした。

車を乗り替えることに

マツダのお店に足を運んだ際に展示してあったのがこのCX-3であったことや、CX-5のデビューからだいぶ時間がたっており、最新型のCX-3が最重点販売だったような雰囲気からも、試乗もこれ以外のスカイアクティブ車種を試しておらず、他の車種の良さを比較検討していませんでした。

そんなある日、定期点検の間にCX-5を試乗させてもらうことができ、一気にその魅力に取りつかれて、買替えたいと思うようになりました。

カーチスでの買い取りを決めた

新車の購入から1年も経過していないこともあって、マツダのお店でも最大限の下取り買取り査定を出すとは言ってくれたのですが、値引き交渉を兼ねて交渉した結果、買取りの査定金額は自分が期待したほどのものではなく、インターネットでも様々な情報が展開されているなか、満足のいくような価格には至りませんでした。

そこで、買取り専門店に査定を依頼することにして、その中で最も条件の良かったカーチスにしました。

カーチスで買い取りをしてもらったメリット

10か月ほど前に265万円も支払った車だったので、今回のCX-5への買い替えではいかにして現金の支出を低く抑えるかがポイントでしたが、そのためにはカーチスでの買取り価格を最大限にしてもらう必要がありました。

ガリバーやアップルなどの大手有名専門店も交渉しましたが、どこもカーチスほどの好条件は出ず、直近で新車購入時に外した新品タイヤに戻したことも功を奏して、良い条件で買い取ってもらえました。

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