三菱eKスペースをラビットに売却しました
軽自動車の進化が凄まじいと感じていて、ちょうど車を買い替えようと考えていたこともあり、ダイハツやスズキなどの有名どころのディーラーに足を運んで試乗をしていました。
そんなときに、当時は日産の普通車に乗っていたこともあって日産のお店で同じ形のデイズに試乗したのですが、室内の広さやエアコンなどの操作ボタンがタッチパネル式になっていること、まさかこの程度のグレードにアラウンドビューモニターのような全方位カメラが搭載されていて、しかもそれがナビの画面ではなくバックミラーに映し出されたことには本当に驚かされ、このモデルにしようと心に決めました。
下取りの買取り価格査定を交渉している際に、三菱でもeKスペースという名称でまったく同じモデルを販売していることを知り、買取り価格の査定もかねて三菱のほうで新車の価格交渉も行いました。
その結果、買取り自体は専門の業者にお願いしたほうがよかったのですが、本体価格からの値引きや、オプション等のサービスにおいては三菱のほうが圧倒的に好条件でしたので、日産からはだいぶ悔やまれてしまいましたが、それまでのお付き合いに区切りをつけてデイズではなくeKスペースに決定しました。
支払い総額は144万円でした。
車の買取をしてもらうことに
購入してから夫婦揃って装備にも性能にも大満足だったのですが、家族構成というよりも子供の成長が急激に実感できるようになり、妻がもう少し大きいサイズの車に乗り換えようと言い出したことで、かなりお気に入りだったeKスペースを手放して、もう少し大きいサイズのファミリーカー(ミニバン)に乗り換えるという家族会議の結論になりました。
もう少し長く乗りたかったです。
ラビットでの査定を受けた
新車への買い替えにあたり、下取りに出すeKスペースを如何にして高く引き取ってもらうのか検討しました。
買取り専門業者の価格査定は、前回もお世話になったので良い手段だと思いましたが、インターネット上で買取りの一括査定が紹介されていたので、今回はその一括査定を活用し、好条件の数社の中からラビットを選びました。
三菱で買い替えであればディーラーでの交渉もあったかもしれませんが、今回はメーカーを変更しました。
ラビットで買い取りをしてもらったメリット
元々eKスペースの新車購入価格が144万円だったので、僅か数年しか乗っていないことから、価格交渉においてはできるだけ100万円に近くなるように交渉しました。
一括査定のおかげで、他のいくつもの業者の提示額を示して交渉を進めることができ、車のコンディションも走行距離の良い状態だったことから、当初の提示額よりもだいぶ上積みしてもらい、満足のいく価格で買ってもらいました。