日産 セレナをアップルに売却しました

今の愛車である日産のセレナを購入したのは、ちょうど3年前のことでした。

それまで乗っていた自動車はセダンタイプで、結婚以降も自分のクルマ好きに対して妻が理解を示してくれていましたが、二人目のこともが誕生することと、一人目の子供が幼稚園に入りだいぶお出かけなども楽しめるようになったことから、少し大きめのファミリーカーを購入しようという流れになり、長年愛してきたセダンタイプに別れを告げてシートアレンジが豊富で室内空間の使い勝手が非常によく、大きいボディの割には運転席からの視界が良好なことと、最悪の場合には妻でも運転できるサイズということで、日産セレナの購入を検討することになりました。

ちょうどマイナーチェンジの時代にあたってしまったので、スマートシンプルハイブリッドのセレナが登場して間もないタイミングであったことから、いくつかのディーラーで価格交渉を行いましたが、様々なオプション装備を備えていっても、最終的な支払い金額は341万円と、非常に高価な買い物になってしまいました。

結果的に家族の満足度も高く、購入宇高は非常に満足のいくカーラーライフでしたが、1回目の検査が来たことと、各メーカーから更に性能の良い新車が登場したので、買取り査定に出すことにしました。

買取査定の交渉においては、半額の10万円高である、180~182万円を目標としました。

アップルでの買取を決めた

日産セレナの買取りにおいては、人気の高い自動車だけあって、買取り査定が有利になるような情報が多数ネット上に掲載されていました。

平成24年式の場合、スマートシンプルハイブリッドモデルでは、150万円~175万円程度の相場でしたが、大切に乗ってきたことから3年間の走行距離が1万キロ程度と短く、車自体にもほとんどダメージはなかったことから、新車購入の際に総額で341万円も支払ったこともあり、あくまでも買取り査定の目標額は180~182万円という強気な条件で貫くことにしました。

何店かと何度かの交渉を経て、セレナの買取りで、交渉において有利な条件を提示してくれたアップルでお世話になることにしました。

アップルで買取をしてもらったメリット

セレナは人気モデルだけに、ホンダのステップワゴンや、トヨタのノア、ボクシーといった同じサイズの大人気シリーズが競合してくれます。

よって、こうした類似車種の取り扱いを得意にしている業者の査定を複数同時に申し込み、実際の現物査定もお願いすることで、良い条件を少しずつ引き出していくことができました。

業者によってその価格には大きく差が出ます。

今回のように人気の高い車種においては、焦ることなく、競合の他社情報をじわじわ公開しながら価格交渉を続けていくのが良い方法でしょう。

平成24年式の場合には、180万円前後が目標となります。

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